
どうもnaaaaaaaaaaafです。 先日、スピーカーやアンプ設備がリニューアルされたイオンシネマみなとみらいで幼女戦記が再上映されていたので見に行きました。
何が変わったのか
全劇場のスピーカーとアンプがリニューアルしてました。 スピーカーとかには全然詳しくないのでよく分からないのですが、それなりに良い物に交換されたらしいですね。(これまでが良くなかった気もする。)
今回のリニューアルではシートやスクリーンは交換されていないようです。ここのイオンシネマはオープンから約20年と歴史ある劇場なのでそちらの方もリニューアルして欲しさはあります。
みた
今回、再上映ということもあって鑑賞料金が1100円均一でした。そのため+500円でワンドリンクとちょっと良い席になるプレミアムシートにアップグレードして見てみました。(別にアップグレードしなくても良かった気がする)
上映前、ボケーとCMを見てたら初めて見るJBLのトレーラーが出てきて割と驚きました。他の映画館では見ないようなトレーラーを出す程、音響に力を入れているみたいです。
感想
期待以上のクオリティでした。岩浪音響監督が調整しているのもありますが、良いものが聴けました。(立川と並ぶ音の良さ)
体と劇場の椅子にまで響く重低音は”音をデカくしただけ”の重低音ではなく、後ろのセリフまでちゃんと聞こえるやさしい爆音でした。
メアリー砲のキンと響く高音から爆撃音などの厚みのある低音まで調っており、エンディングの「Los!Los!Los!」での360度を駆け巡るターニャの命令や、「Remembrance」の高音域サラウンドもとても良かったです。

上映回数は少なかったのですがとても楽しかったです。またこういった企画をして欲しいですね。